キングダム 1 (ヤングジャンプコミックス)/原泰久
「今一番面白いマンガは？」と聞かれた時に、多くの人が「キングダム」と答えるだろう。
「1巻を読んではまらない人はいない」と言っても過言ではない作品です。
（アメトーークのキングダム芸人でも言われましたが・・）
衝撃の第1話から、衝撃の第2話につながるストーリーは見事としか言いようがありません。バトルが好きな人も、歴史が好きな人も、友情が好きな人も、誰しもが満足出来る作品担っています。
あと、一部から「絵が綺麗じゃない」という批判があるようです。
確かに、絵がそんなに綺麗だとは正直思いませんが、味がある絵ではありますね。
お勧めなので、ぜひぜひ読んでみてください。
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新宿スワン(2) (ヤンマガKCスペシャル)/和久井健
新宿スワンの2巻目。
おそらく1巻を読んだ人は、2巻も読みたくなるだろう。
白鳥龍彦をライバル視している、南ヒデヨシとの話がメイン。
それぞれの思いのため喧嘩や裏切りがどんどん多くなってくる。
そして、どんどんおもしろくなってくる。
2巻も2015/05/31時点で、0円で購入できる。
ぜひぜひ続けて読んでみてください。
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新宿スワン(1) (ヤンマガKCスペシャル) /和久井健
『新宿スワン〜歌舞伎町スカウトサバイバル〜』は、新宿のスカウトマンのについて書かれた作品である。
作者の和久井健さんも、かつて実在した日本一のスカウト会社の元スカウトマン。
『新宿スワン』は実在したスカウト会社を舞台とした、作者本人が体験した出来事にフィクションを交えて描かれている。
2015年には実写映画版が公開されている。
初めて作品を読んだのは10年ぐらい前であり、当時は「スカウトマン」という職業があることも知らず、衝撃をうけた。
主人公の白鳥龍彦も良いキャラをしているし、魅力的な登場人物が多い。
読んでない人は読んでみたらいかがだろうか。
名言・名シーン
『オレこの会社の社員で有る前に
人として正義の味方で
いたいんです』
『それがオレの生きがいなんだ』
『オレはアンタを
尊敬します!!』
『びびっただけだろーが!!』
『女一人守れなかった
自分のふがいなさに
腹が立った』
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嘘喰い 36 (ヤングジャンプコミックス)/迫 稔雄
『嘘喰い』は、迫稔雄さんによるギャンブル漫画作品です。
凄腕ギャンブラー斑目貘、通称「嘘喰い」の活躍を描く漫画です。
知能戦あり(それもかなり難しい)、バトルありで、男の子はみんな好きな作品でしょう。
36巻では、アウトローを制するために戦っている伽羅さんの話と、各国の王となった、獏・ラロ・のぶ子による統一戦争が開幕するところまでを描いています。
次号以降どういう展開になるか、凄く楽しみです。
＜名言・名シーン＞
伽羅さんがキョンホジョンリョと戦っているシーン
伽羅さんの暴力性、意志が伝わってくるシーンです。
伽羅さん本当にかっこ良すぎる！！
『しみるわ… コレ』斑目貘
獏が伽羅さんのことを思っているシーン。
このセリフを言う前に「今の内に出すモン出しとかなきゃと思ってね…」というセリフにもぐっときますね。
『ここは俺の土俵だよ』 斑目貘
テイパー王「ネロネロ」と戦っている時に言うセリフ。
凄みが伝わってくるシーンです。
『アンタ 嘘つきだね』斑目貘
そして決めセリフ。
獏の目つきがかっこ良すぎ。
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